| ■信州・上高地探索〜 2003.8.18〜19■ |
堂々と立ちはだかる穂高連峰。清冽な水ほたたえて流れる梓川。
峰々の雪を溶かした大気が惜しげもなく頬をなでる。
日本アルプスの父、W・ウエンストンがフランセス婦人を連れ立って上高地を訪れたのは大正二年。二人の運命に語りかけた岳は、今もやさしさを放ちながら人々を強く抱きしめる。ふと、自信が湧き上がる穂高との対峙。上高地は、いつも心と心を結ぶ永遠の一瞬を宿す。 |
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「上高地」は自然保護の観点より、行楽シーズンにおいては”マイカー規制”されていてバスもしくはタクシーでのみ、行くことが出来る。自家用車は途中の駐車場に止めてそこからはバスかタクシーを利用する。おいらも「沢渡(さわんど)」で車を止めてそこからバスで30分かけて、大正池を横に見ながら「上高地バスターミナル」へ到着。
そしてバスターミナルから徒歩五分のかっぱ橋まで歩く。なんじゃ!この寒さは!!気温は十九度ぐらい!。おぉ〜さぶぅ〜!!こっちは半そで半ズボンじゃ〜ガキンチョに至っては、幼稚園児がノースリーブ、小学生高学年が半そでの一枚。。それでも寒くないという。。おいらのあまりの無防備さに反省しながらももう遅い。仕方がないので、みやげ物やで大人用カッパを購入し着込む。。多少これで寒いのもしのげる。上高地では夏でも涼しいまさに別天地なのだ!!だけど今回は涼しいを余裕ど通り越して苦痛を感じるほど〜。「かっぱ橋」から見る「穂高連峰」は絶景のはずだが。。
あいにくの天気でガスがかかっていた。かすかに雪渓が霧の下部にかいまみえた。もうちょっとサービスしてくれ〜はるばる、こっちは遠くから来たんだから〜頼むよ〜!!!!かっぱ橋の下は”梓川”が流れる。悪天候ではあったが、透明度は驚くほど高かった。岩魚や虹鱒が生息しているとのこと。かっぱ橋のそばのレストハウスでは、24時間ライブカメラを梓川の水中にセットしていて、見てみると、確かに大きな”岩魚(イワナ)”?”ヤマメ”?それとも”ニジマス”がカメラのすぐ前で泳いでいたなぁ。”岩魚(イワナ)”?”ヤマメ”?それとも”ニジマス”というのは、区別がなかなか難しい。斑点がついているのが○○だの色が濃いのが◇◇だの〜。。おいらはよくわかりまへん。このかっぱ橋から3km歩いたところに「明神池・穂高神社」があるというので目指すことにした。3kmといえば大人の足で一時間弱たげど、こっちは幼稚園児連れ、しかもアップダウンあり〜の小雨で足元悪い〜の、ガキンチョは足が痛いって言っておんぶしてっ〜でなんだかんだで行きは一時間超かかってしまった。行くところどころで、足を止めて荘厳な風景に見とれてシャッターを押しまくり。天候がよければなぁ、ヘタな写真もちぃっーとは見栄えがするんだけど。。〜しかし、天候に恵まれてないこの夏。行ないが悪いのは自分だけではありまへん。日本国民全員か?遅い梅雨明け宣言から、夏日も数日後には、秋雨前線が停滞し雨ばかりの毎日〜夏らしい日が全くない!!よって撮ったのはこんな感じの写真達。天気の良い日にリベンジしたい〜 |
穂高神社・明神池をめざすルートは二つある。向かって左側のルートは、ところどころ”木道”があって、目にする自然も素晴らしい。自然保護も徹底していた。復路(右)は逆に、梓川沿いの直線的な道で、風景はあまりよくない。急ぐなら右の道。素敵な風景や自然を感じるのなら左の道ですな。 |
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| 往路途中で出会った”荘厳なムード”が漂う池。雨がぱらついていたにもかわらず水は透明だった。梓川に流れているのだが水も湧きいでているのだろう。今回はパノラマ画像を撮ってみた。といっても技でもなんでもなくて、二枚の写真を画像編集ソフトでつなげただけ。。 |
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”尾瀬”を思わせる環境への心配り。明神池へ続く”梓川・左ルート”では、木道がつづく。雨で木道は濡れていて足元にも注意を払いながら進んだ。ここでは何故か左側通行。。歩くのも楽しくなるね〜あ〜傘がじゃまだ〜。。。この時は雨は上がっていたのに、「明神池」へついて休憩してたら、土砂降りに〜。。。 |
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| こんな山奥に神社が〜人がぎょうさんいてるなぁ〜 |

明神池に到着〜穂高神社でお参り。穂高神社奥宮の奥にあるのが荘厳なムード漂う明神池。ここは穂高神社の神域。針葉樹林に囲まれた神秘的な池はひょうたんの形をしていて手前に一の池、奥に二の池がある。池には「イチョウバイカモ」という珍しい水草が見られ、岩魚やマガモの姿もみられた。 |

岩魚がたくさん泳いでいて、人影をみると寄ってきた。餌付けされているのだろうか。
おいらは、釣りをしたい衝動に駆られてきた〜地際、そばの休憩所では、岩魚の塩焼きが食べられる。また池にはマガモの親子が行楽客に愛想をふりまいて餌をねだっていた。 |
| 明神池のパノラマ画像〜う〜ん。。腕が〜。。。明神池の右側 |
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| 明神池のパノラマ画像〜う〜ん。。やっぱり腕が〜。。。明神池の左側 |
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| はてさて??今回のお泊りは〜?? |

今回の旅行では、出来うる限り”自然に近いこと”、”人と触れ合うことができること”を条件に選んだ!そこで乗鞍高原は”民宿(湖藤荘)”に宿泊した。ここは乗鞍の乳白色の温泉を引いていて素朴な温泉浴を楽しむことが出来る。露天風呂がふたつ、それに室内風呂もある。すべて天然の乗鞍岳から湧き出でる温泉。。風呂はいづれも民宿母屋から二分程度山道を歩いたところにあってワイルドな風情。。泉質は硫化水素(イオウ)を多く含む酸性質のお湯で、匂いもちょっと強いかも。温泉を供給するパイプには白い湯の花がこびりついてました。おかげで体もよく温まり肌もつるつる〜民宿のご主人曰く、酸性質が強いので”レジオネラ菌”も繁殖できないとか。いやぁ〜ここの温泉、マジでいいっす。また来たい〜 |
| 乗鞍高原は清流が流れる高原でした〜 |

乗鞍高原・一之瀬公園の中を流れる小川。
雨だったので水量も豊富、流れも少々キツイ。だけど透明度があります。夏日だったらなぁ〜水遊びするんだけど。 |

乗鞍高原の”善五郎の滝”。
”善五郎の滝”は今から約四万三千年前に乗鞍火山から流れ出て乗鞍高原をつくった番所溶岩の中に出来た滝です。何回にも渡って流れたこの溶岩の一端が崖となったところに、小大野川が流れて滝になったとのこと。水の浸食により今でも滝は後退を続けており、下流に見える川の淵は昔の滝つぼの跡。 |
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