コンゴウフグ。
他の魚には見られないユニークな姿形と動き・・・その愛らしさや魅力にとりつかれ、体長1センチ程度のまだツノが生えて出していない稚魚・・・体長3〜5cm程度の幼魚をまずは入手して大切に育てようと試みることになります・・・ショップでもよく出回っていますが、大変、人気があるため、”コンゴウフグフリーク”の多くのアクアリスト達やはじめてみた人たちまでもが、ショップで見かけるや否や購入してしまうなどとても回転率の早い魚(商品)でもあるといえると思います。
ただ、コンゴウフグは水質にはとても敏感で繊細なフグです。
ショップにもよりますが入荷して一週間以内で購入されていく。我々、アクアリストとしても、もう少しショップで長期飼育してもらって白点病を克服するなり耐性をもった安定した状態のコンゴウフグを是非購入したい!というのが本音なので、”入荷して一週間程度”というのは、”固体の状態の見極め”が難しいわけです。
他のフグもそうかもしれませんが、「白点病」に罹り易いのが特徴です。同じ水槽の他の魚たちは何の問題もないのに、コンゴウフグだけが白点病に罹るのです。放置しておくと、見た目は元気でも一日で☆になることもあります。
そこで大抵のアクアリストは長期飼育で大きく育てる前に、幼魚の段階で”挫折”することになります。実際、私もそういった”挫折”を数回、味わってきました。
そこで、”コンゴウフグ”をなんとか「長期飼育してやる!」と「専用の小型水槽」でもって挑戦していくことにしました。今後、思考錯誤しながら進めていくことになりますが、まずは”予防治療”、”白点病治療薬”にフォーカスしたいと思います。ネバーギブアップ!!


◇飼育記録
購入日・投入日 体長・特徴 ☆になった日 状況
2003.9.13 1号:
体長5センチ
ツノ1.5センチ
2003.10.11 当初から茶色っぽい固体であった。投入から一週間程度で白点病と尾腐れ!に罹った。治療薬を投入しても改善せず。
2003.9.15 2号
体長5センチ
ツノ1.5センチ
2003.10.16 三号と同じタイミングで投入。やはり、一号と同様、白点病を発症。
2003.9.15 3号:
体長5センチ
ツノ1.5センチ
2003.10.19 白点病に罹ったが他の二匹と比べると最後まで☆になるとは思えぬほど、体表の白点は目だ立たず。最後まで餌食いは旺盛であったが、最後の2日間で、白点病が一気に進行してしまった。よく慣れており、餌をねだるときのしぐさが愛らしかったのでとても残念。
2003.10.18 4号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
2003.10.21 ☆(あ〜、薬殺の疑いが〜)
2003.10.18 5号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
2003.10.21 ☆(あ〜、薬殺の疑いが〜)
2003.10.18 6号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
2003.10.21 ☆(あ〜、薬殺の疑いが〜)
2003.11.1 7号:
体長2センチ
ツノ0.1センチ
2003.11.2 状態の悪い固体を入手した模様。
2003.11.1 8号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
長期飼育に向けて奮闘中
2003.11.1 9号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
長期飼育に向けて奮闘中
2003.11.8 10号:
体長3センチ
ツノ0.5センチ
長期飼育に向けて奮闘中
2003.11.8 11号:
体長4センチ
ツノ1センチ
長期飼育に向けて奮闘中
2003.11.8 6号:
体長4センチ
ツノ1センチ
長期飼育に向けて奮闘中


◇コンゴウフグの白点病治療薬投薬履歴〜比較
画像 薬品名/対象 効能/成分 寸評
魚病薬サンエース(津路薬品工業)/表示無し。 白点病、尾腐れ症状、水カビ病及び細菌性感染症/
スルファジメトキシンナトリウム、アクリノール、メチレンブルー
液状タイプの治療薬。白点病が進行したコンゴウフグにはその効果は発揮されず・・
ニューグリーンF(日本動物薬品)/淡水。海水は表示なし。 白点病、尾腐れ症状、水カビ病、外傷並びに細菌性感染症/
メチレンブルー、塩酸クロルヘキシジン、アクリノール、塩化ナトリウム
観賞魚治療薬の定番。海水OKと表示されていないが使用してみた。
ICH X−tinguisher(輸入元:AQUA GEEK)/淡水・海水
⇒メーカーサイト
過酸化水素/白点駆除剤 スプレー式。成分にはメチレンブルーは含有されない。無色透明の液体をシュシュッと。
キュプラミン(輸入元:アクアマリンプロ)/淡水・海水⇒メーカーサイト
http://www.
amp-inc.to
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hem_reef
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有機銅 白点治療薬。有機銅のため、比較的サカナに安心。一番、効き目はあるが取り扱い注意。